高橋 陽一 / 理事・教職課程教授
日本教育史学(宗教教育、国学)を専攻。1997年度より「美術と福祉プログラム」を提唱して運営にあたる。著書に『道徳教育講義』『美術と福祉とワークショップ』(武蔵野美術大学出版局)ほか。財団法人私立大学通信教育協会理事長。'94年石川謙日本教育史研究奨励賞。
長沢 秀之 / 理事・油絵学科教授
86年から始まった「風景」シリーズの後、盲点や光を強く意識した作品を発表。現在は、大小(または遠近)のかたちのくり返しと、ドットの層による「皮膜」絵画を展開する。個展・展覧会、ワークショップを多数開催。
齋藤 啓子 / 視覚伝達デザイン学科教授
視覚伝達・視覚環境デザイン。「アジア民衆演劇会議」「大きな夏休み/小さな夏休み」「震災サバイバル・キャンプ・イン1999」「大船渡市みんなでペイントアート」「いわむろのみらい創世プロジェクトワークショップ計画」「学園坂ストリートギャラリー」などを企画運営。編著書に『わがまち発見!』『やさしいまちづくりデザインノート』(1〜7、世田谷区、共著)など多数。
三澤 一実 / 教職課程教授
美術教育、鑑賞教育。題材開発および評価、美術館と学校の連携を研究。「北御牧村写真プロジェクト」「図画工作・美術なんでも展覧会」「旅するムサビ」など企画運営。著書に『美術教育の動向』(大坪圭輔と共著、武蔵野美術大学出版局)など多数。